検索順位

SEOで最も目に見えやすい判断項目といえる検索順位について、検索順位は実際サイトの優劣と直結しているような感覚を人に与えるので、多くのマーケティング担当者は検索順位を毎日のように気にして、 一喜一憂したり、そもそもサイトの目標や KPI に特定のキーワードの順位を使用したりすることがあります。
しかし、たった lつのキーワードで l位を取ったことで、サイトの訪問者数や
売り上げが激減するわけではありません。例えば iPodというキーワードの月間検索数ははるかに多いのですが、 iPodで 検索して、クリックするのは 1位のサイトですか? そんなことはありません。検索しているユーザーは、1位だけではなく、検索結果の説明文がどのように記載されているかを見ながらクリックするかどうか検討し、ニーズに合っていそうならそこで、初めてクリックするのです。また、そのニーズも、 iPod を購入したいという意図だけではなく、 iPod を買うかどうか検討している人がレビユー記事をしたり、 iPod にかぶせるカバーを探していたりなど、そもそも 2位以下のサイトをメインに採すニーズもかなりあるのです。
検索順位ばかりを追い求めるマーケティング担当者に技術者がしてあげられることは、アクセス解析を与えることくらいかもしれません。検索順位の定期的調査を相談されることもあるかもしれませんが、実は各検紫エンジン会社は検索の確認をあまりよい行為とは思っておらず、 Yahoo! JAPANとGoogle 両社とも利用規約でソフトウェアによる自動順位調査を禁止しています。ところが普通のWindows パソコンでも簡単に順位調査ができるソフトが公開されており、これを利用している人も多いようです。実際にこう したソフトを使用していると、Google にアクセスできなくなることがあります。検索エンジン側でも、無駄な負荷をかけ収益につながらない行為である順位調査をチェックし、排除するような仕組みを用意しています。利用規約違反を承知の上でを使用する場合は注意してください。

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